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自然系

円周率

1. 円周率 π のちょっと変わった覚え方(30桁までなら覚えるのは簡単)

30桁の円周率の覚え方。和歌をひとつ覚えておくだけ。不思議なもので、歌(なりイメージ)で覚えると長いことたっても、忘れない。
実数・虚数

3. 虚数とは?虚数のとらえ方とその特徴。&(虚数と実数を組み合わせた)二元数が作る世界

虚数をとらえるのに、実数という元数に、もう一つの元数を加えたものと捉える(直線から平面に広げる感じ)。つまり、二元数とした時に追加した元数の名前が虚数で単位がi。実数軸と虚数軸がなす平面を複素平面。この平面上での、iの振る舞いは面白い。iをかけると90°づつまわりだす。
座標・単位

2. 角度単位 ”ラジアン”が便利な理由

日常の角度表示と違い(度数表示:90°とか360°とか)、数学、物理ではラジアン表示(π)が主に使用される。圧倒的に使い勝手が良いからである。ラジアン表記の意味と使い勝手の良いところを説明。ラジアンの値は、r=1の円(周長:2π)を、中心角Θで切り取った時の ”円弧の長さ” である。
実数・虚数

1. 1=0.999・・って?

1= 0.9999・・・への理解は、同じ点を示しているが表示が違うだけと捉える。実数の世界では点は連続しているのである。ほぼ等しいのではなく、(極限では)等しいと理解する。この等式の両辺は”等しい”のである。
実数・虚数

2. 実数の世界:実数は無理数と有理数で成り立ち”連続性”あり。無理数は”無” +”理数”

有理数と無理数の違い。有理数は比(分数)で表記できる数、無理数はそれ以外の数とされている(理数とは比であらわされる数)。無理数への理解に、この二つを同じ表記方法としてみる。二つは循環する無限小数/循環していない無限小数 で分類できる。
座標・単位

1. 座標軸の定義から、ついでに極座標の話まで

工学で使用される座標軸の定義と極座標の定義の話。極座標は定義を忘れないように、はじまりのピタゴラスの定理から三角関数の話、極座標の定義への利用までの流れをいっきに解説
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