指数・対数 [指数] 指数で0乗が1になる理由 どんな数字aでも0乗は常に”1”。これは、分母、分子に同じ数のaが並んで約分されて1になるため。これは、指数にマイナスがつく場合は逆数になっている事を知っているとすっとわかる。概要をなるべく簡単に説明。 2021.08.26 2025.11.24 指数・対数
指数・対数 [対数] 対数の基本的な見方:対数のしくみと足し算、引き算について 対数も指数の特徴を踏まえれば特に新しい事はない。対数と指数の関係からその基本的な性質、ついでに対数の足し算&引き算について、底の入れ替えについても 2025.02.27 2025.11.02 指数・対数
指数・対数 [指数] 小数をもつ指数の便利な見方 (10の乗数のとき)、対数もついでに 指数に小数点を含むべき乗数において、全ての実数の表現ができるのであるが、10のべき乗の指数が小数点を含む場合、整数部分はその数字の桁とリンクし、小数点以下は10進法での数字の並びとみれば、元の数字がだいたい見積れるようになる。 2021.07.10 2025.11.02 指数・対数
指数・対数 [指数] 指数の四則計算のしくみ(たし算、ひき算、かけ算、わり算)と、小数点のついた指数の見方 指数が整数の時は抵抗がないのに、10の1/2乗(分数乗)、10の‐3乗(マイナス乗)となったとたんに”あれっ?”となる方へ。指数の見方&特徴の簡単な説明と、指数の計算(足し算、引き算、かけ算、わり算(分数))の中身について。意味がわかれば、結構簡単。例えば。。10の1/2乗は、2乗すると10になる数。(答えは√10) 2021.06.07 2025.11.02 基礎関数・公式指数・対数
基礎関数・公式 [オイラーの公式]2 : 世界で最も美しい公式の導き方 オイラーの公式は、基本、指数関数(e^θ) と 三角関数(sinθ、cosθ)の等式化であるが、ただこれを関連付ける時に、e^θ、sinθ、cosθ の各々3つが持つ一般的な性質を, マクローリン展開(級数展開)を利用して見事に組み合わせている。この成立過程も非常に美しい。このあたりの話を。。。 2021.11.02 2025.11.11 基礎関数・公式
基礎関数・公式 [オイラーの公式]1 : 世界で最も美しい公式の見かた、使いかた 世界で最も美しいといわれる式 e^(iπ)=-1 はオイラーの公式 e^(iθ)= cosθ + i sinθ から算出される。基礎から応用まで解説。指数関数・三角関数・複素平面を統合する仕組みを図とともに理解。 2021.10.12 2025.11.11 基礎関数・公式
e:ネイピア数 [e:ネイピア数]4:級数展開(マグローリン展開)からの ”e” の定義 指数関数のマクローリン展開を用いると、e を極限だけでなく級数からも定義できることがわかる。e^x の導出と関数形の特徴を式展開で追い、ネイピア数が自然に現れる理由を整理した覚書。 2025.12.01 2025.12.08 e:ネイピア数
e:ネイピア数 [e:ネイピア数]3: 指数関数 e^x の定義式の導入のしかたとその意味。 ”1/e” の定義式の導入もついでに ネイピア数 e の定義式をもとに、指数関数 e^x がどのように導かれるかを式展開で理解。x 乗の役割を直観的に捉えられるようにするための覚書。e^x があれば、1/eはついでの理解になるので簡単に追記 2025.11.24 2025.12.02 e:ネイピア数
e:ネイピア数 [e:ネイピア数]2:e の微分への登場:対数の微分 と 指数の微分 対数 logₐx の微分を基礎から式展開で追い、底の変換公式とネイピア数 e が自然に現れる理由を解説。オイラーが発見した極限式、平均値定理による導出も併せて整理した覚書。 2025.11.24 2025.12.05 e:ネイピア数