持ち出しセット
今回の持ち出しは、”Pentax Q7”+ ”Kern Macro Switar H8RX 12.5mm F1.3” (RAYQUAL H8RX-PTX/Q アダプタ (H8RX-> Qマウント))のセットで、街なか撮影へ。
→ 1/1.7”型センサ と 12.5mmレンズの 組合せなので、撮影時はぎり標準画角ぐらい(換算58mm)
見た目はこの組み合わせ

ちなみに、後ろの黒の二本のレンズは左がFA31mm、右がCOSINAのPlanar 50mm(アダプター付き)。
こうしてみると、やっぱPentaxQ7って、ちっちゃ。
→ 気軽にかばんに放り込んでおける。”小さい・軽い” も性能の一つ、とはよく言うた。(見た目も結構お気に入り)
作例
レンズ交換する事なく、手にぶら下げて歩きながらパシャパシャと(邪魔にもならず、撮るにも不自由なし)。
夜でも絞り開放気味にしてシャッター速度を確保しておけば、Q7の被写界深度は深いのでパンフォーカスチックな街撮りが可能。
(ちなみに、Q7のISOは使えてもISO400ぐらいまでかなぁの印象なので、普段から設定はISO200固定のまま ← がんばっても1~2段分稼げるぐらいなのであまりあてにしてない(古いカメラだし))
で実際、手持ちでもなんとかなった。以下の写真全部手持ち撮影。




(モノクロ(勉強中)へ現像。現像時4:3 → 5:4でトリミングしたので画角は換算で中望遠レベル。ちょっとケラレていたがトリミングでほぼ消失)
いつものα7R機からすると、AFない、露出調整/ISO範囲狭いでイロイロ我慢させられるのかなぁと思っていたが、意外と大丈夫。
レンズのおかげかイメージしているよりずっといい絵が出てくるので、結構面白かった(お!いいねぇと)。不満に感じる事もほぼ無し。
(もうちょっと腕があがってきたら目につくトコロでるかもしれないが、今のところなーし)
何はともあれいつも片手に持っていたくなる気にさせてくれるので、ちょっと高評価。
