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工学基礎系

e:ネイピア数

[e:ネイピア数]2:e の微分への登場:対数の微分 と 指数の微分

対数 logₐx の微分を基礎から式展開で追い、底の変換公式とネイピア数 e が自然に現れる理由を解説。オイラーが発見した極限式、平均値定理による導出も併せて整理した覚書。
e:ネイピア数

[e:ネイピア数]1:ネイピア数 “e” とは何か? 定義式から読み解く “e=2.718…”の意味

“増えた分もまた増える”という複利のイメージと、ネイピア数 e の定義式をたどることで、その式が意味するところのひとつの見方を。e の値がなぜ出るのか、数学的な背景と直観的な理解をつなげる覚書。
座標・単位・実数・虚数

[虚数] 虚数とは?虚数のとらえ方とその特徴。&虚数と実数を組み合わせた世界

虚数をとらえるのに、実数という元数に、もう一つの元数を加えたものと捉える(直線から平面に広げる感じ)。つまり、二元数とした時に追加した元数の名前が虚数で単位がi。実数軸と虚数軸がなす平面を複素平面。この平面上での、iの振る舞いは面白い。iをかけると90°づつまわりだす。
座標・単位・実数・虚数

[単位] 角度”ラジアン”が便利な理由

日常の角度表示と違い(度数表示:90°とか360°とか)、数学、物理ではラジアン表示(π)が主に使用される。圧倒的に使い勝手が良いからである。ラジアン表記の意味と使い勝手の良いところを説明。ラジアンの値は、r=1の円(周長:2π)を、中心角Θで切り取った時の ”円弧の長さ” である。
座標・単位・実数・虚数

[極座標] 座標軸→ピタゴラスの定理→三角関数→極座標までの流れ

工学で使用される座標軸の定義と極座標の定義の話。極座標は定義を忘れないように、はじまりのピタゴラスの定理から三角関数の話、極座標の定義への利用までの流れまでの覚書
座標・単位・実数・虚数

[実数] 実数の世界:実数は無理数+有理数で”連続性”あり。理数がないのが”無理数”

有理数と無理数の違い。有理数は比(分数)で表記できる数、無理数はそれ以外の数とされている(理数とは比であらわされる数)。無理数への理解に、この二つを同じ表記方法としてみる。二つは循環する無限小数/循環していない無限小数 で分類できる。
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