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三段論法

詭弁術

2. 論理的推論(演繹法と帰納法)と命題の概要。その誤りを利用した詭弁について

前回の記事は詭弁術の導入と論点のすり替え方法今回から論理っぽいのに、詭弁になってしまう誤りについてまずは論理的推論方法である演繹法と帰納法の概要を確認してから、それの誤用(詭弁)へと主な論理的推論法:演繹と帰納について演繹法”真である前提”...
詭弁術

3. 三段論法の基本と構造、その誤りを利用した詭弁

三段論法のごまかし関連で頭の片隅にいれておくのは、とりあえず以下の4つだけ1.前提が ”~でない” + ”~でない” ときたら、結論は ”断定できない”2.前提が ”ある~” + ”ある~” ときたら、結論は ”断定できない”3.前提のどちらかが ”~でない” できたら、結論は必ず ”~でない”4.主語の概念、述語の概念、媒概念がどの命題においても同じ意味になっている事まずは、三段論法の基礎と構造をしっておいて、あとはごまかしがどこから入りやすいかをしっておくのも詭弁に気づく一助となる。
詭弁術

4. 三段論法の規則(包むという事の定義)と、その誤りを利用した詭弁

三段論法の規則である”包む”という事の定義と、その誤りを利用した詭弁について
詭弁術

5. 三段論法の複合形、両刀論法、消去法、ドミノ論法の誤りを利用した詭弁

前回の記事は三段論法の規則(包むという事)の定義と誤りを利用した詭弁につて今回が最後、三段論法にも色々な変形型/複合形がある。最後に詭弁に対応する時の心構えもついでに。三段論法の複合形を使った誤り三段論法には色々な変形、複合形にされる場合が...
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