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指数・対数

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[指数] 指数で0乗が1になる理由

どんな数字aでも0乗は常に”1”。これは、分母、分子に同じ数のaが並んで約分されて1になるため。これは、指数にマイナスがつく場合は逆数になっている事を知っているとすっとわかる。概要をなるべく簡単に説明。
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[対数] 対数の基本的な見方:対数のしくみと足し算、引き算について

対数も指数の特徴を踏まえれば特に新しい事はない。対数と指数の関係からその基本的な性質、ついでに対数の足し算&引き算について、底の入れ替えについても
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[指数] 小数をもつ指数の便利な見方 (10の乗数のとき)、対数もついでに

指数に小数点を含むべき乗数において、全ての実数の表現ができるのであるが、10のべき乗の指数が小数点を含む場合、整数部分はその数字の桁とリンクし、小数点以下は10進法での数字の並びとみれば、元の数字がだいたい見積れるようになる。
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[指数] 指数の四則計算のしくみ(たし算、ひき算、かけ算、わり算)と、小数点のついた指数の見方

指数が整数の時は抵抗がないのに、10の1/2乗(分数乗)、10の‐3乗(マイナス乗)となったとたんに”あれっ?”となる方へ。指数の見方&特徴の簡単な説明と、指数の計算(足し算、引き算、かけ算、わり算(分数))の中身について。意味がわかれば、結構簡単。例えば。。10の1/2乗は、2乗すると10になる数。(答えは√10)
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[e:ネイピア数] “e” についての覚書3: 指数関数 e^x の定義式の導入のしかたと e^x の意味。 ”1/e” の定義式の導入もついでに

ネイピア数 e の定義式をもとに、指数関数 e^x がどのように導かれるかを式展開で理解。x 乗の役割を直観的に捉えられるようにするための覚書。e^x があれば、1/eはついでの理解になるので簡単に追記
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[e:ネイピア数] “e” についての覚書2:対数の微分

オイラー大先生が対数を微分する中で、100年以上前に数学者ネイピア伯が対数研究の中で計算した式が入っている事を見つけ、ネイピア数 ”\(e \)” として 微積体系に組み込こんだ。この ”\(e \)” を使う事により、微積の世界の繋がり具...
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[e:ネイピア数] “e” についての覚書1:ネイピア数 “e” とは何か? 定義式から読み解く “e=2.718…”の意味

“増えた分もまた増える”という複利のイメージと、ネイピア数 e の定義式をたどることで、その式が意味するところのひとつの見方を。e の値がなぜ出るのか、数学的な背景と直観的な理解をつなげる覚書。
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