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[PentaxQ7で遊ぶ]2. P.Angenieux 10mm f1.8 Type R21

写真・カメラ・レンズ

持ち出しセット

今回の持ち出しは、”Pentax Q7”+ ”P.Angenieux 10mm f1.8 Type R21” のセットで、街なか撮影へ。

→ 1/1.7”型センサ と 10mmレンズの 組合せなので、撮影時は標準画角(フルサイズ換算46mm)

見た目はこんな感じ

本レンズは絞りリングのみ。基本はパンフォーカスでの使用。近距離のピントあわせはレンズ丸ごと廻す。

ちなみに本個体、過去のレンズ分解(清掃)がしっかりしたのか、フランジバックの修正なし(シム調整なしで、無限大ぴったり (オーバインフなし)。

これからすると、以下の購入したアダプターの精度もよし(両方ともずれていたけど±0になっているかもだけど。。)

Pixcoマウントアダプタ C-P/Q

さて、本レンズ入手してつけてみると。。。

レンズがQ7のボディにはちょっと大きめ。で、ついでにレンズ前玉が結構むきだし& レンズフィルターもねじ山が浅くてつけられず。

フードは、良いのがなかったので、とりあえず昔の外付けのかぶせフード Minolta D42KA(内径42mm)を購入してつけておいた。
(メルカリで800円ぐらい)

フィルター径40.5mmって書いてあったのでフードにねじ山きってあるかと思ったが、これば残念ながら勘違い。。
フィルタの取り付けは別途検討。しばらくはこのまま。

まぁ、見た目OK & 前玉のむき出しも少し改善される & レンズキャップがつけられるようになる事もあって、本フードはレンズにつけっぱなしで使用。

作例

初持ち出し。街撮りの標準画角ってこともあって、ずーっとパンフォーカスで使用。

フレンチレンズっぽいの柔らかい絵をターゲットにしていたが、、、撮影は夜よりも昼間にすべきだったかもと。。

ちなみに、撮った写真みていてふと。。。
→ このレンズ PentaxQ7に入っている”Auto110”モードと相性がいいかもなぁと(何を撮ってもレトロな雰囲気になりそう)。

次回、挑戦。

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